LastUpdate 2024/04/17 |
『GRAPES』や『Function View』は、関数の式を代入するだけで、いとも簡単にグラフを描いてしまう優秀なフリーソフトとして有名です。 高校の数学の授業で2次関数のグラフの指導をする場合、xy対応表を作成し、xy座標平面に点をプロットして、なめらかな曲線で点と点を結んでグラフを描かせることから始めます。 『GRAPES』や『Function View』は、関数の式を代入するだけでグラフを描いてしまうため、そこにはxy対応表を作成し、点をプロットして、なめらかな曲線で結ぶ感覚はほとんどありません。 しかし、xy対応表を作成し、点をプロットして、なめらかな曲線で結ぶ感覚でグラフを描くことをコンピュータ上でも可能にするのが、私たちが日常よく使っている「表計算ソフト『Excel』」なのです。 東近江のある公立の図書館に行ったとき、「Excelで学ぶやさしい数学 (三角関数から微積分まで) 橋幸久・渡邊八一 共著 オーム社 出版」という本を偶然見つけました。『Excel』を使った関数のグラフの描き方や、数列の考え方がまさに『Excel』のコピー機能そのものであることに気づかせられる記述を発見しました。 また、目次の12〜14の「シミュレーション」、「素数と完全数」、「極方程式」では、『Excel』を使うとこんなことまでできてしまうということを紹介しました。是非、挑戦してみてください。他のことにも応用できるはずです。 身に付けてほしい感覚や技能・知識の違いによって、 『GRAPES』、『Function View』、『Excel』を使い分けることで、より効果のある授業を組み立てることができると考えます。 |
http://kn-makkun.com/MakkunWp/excels.html |
No | 目 次 |
1 | 2次関数 |
2 | 三角関数 |
3 | 指数関数 |
4 | 対数関数 |
5 | いろいろな曲線 |
6 | 微分(その1) |
7 | 微分(その2) |
8 | 積分 |
9 | 数列 |
10 | 複素数 |
11 | 平方根の応用 |
12 | シミュレーション |
13 | 素数と完全数 |
14 | 極方程式 |
15 | ダウンロード |
16 | サンプルデータの使い方 |
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【101】 2次関数 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −4 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B20をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =B12^2 を半角で入力する。 セルD12に =2*B12^2 を半角で入力する。 セルE12に =3*B12^2 を半角で入力する。 セルの範囲C12:E12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C20をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定5.0 → 閉じる (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> <考察2> |
【102】 2次関数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【101】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定5.0 → 閉じる (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> <考察2> どのようになっていると言えるか。 |
【103】 2次関数 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【101】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定5.0 → 閉じる (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> 比較しなさい。 <考察2> 述べなさい。 <考察3> どのようになっていると言えるか。 |
【104】 2次関数 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【101】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定5.0 → 閉じる (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> 比較しなさい。 <考察2> 述べなさい。 <考察3> どのようになっていると言えるか。 |
【105】 2次関数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【101】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> <考察2> <考察3> どのようになっていると言えるか。 |
【106】 2次関数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【101】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 (3) グラアの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> <考察2> |
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【201】 三角関数 y=sinx と y=sin2x と y=sin3x のグラフを描く。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =SIN(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルD12に =SIN(RADIANS(2*B12)) を半角で入力する。 セルE12に =SIN(RADIANS(3*B12)) を半角で入力する。 セルの範囲C12:E12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> y=sinxのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察2> y=sin2xのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察3> y=sin3xのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察4> 一般に、y=sinaxのグラフの周期について、どのようなことが言えるか。 |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B372をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =SIN(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルD12に =SIN(RADIANS(B12/2)) を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C372をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D372をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> <考察2> 一般に、 |
【203】 三角関数 y=sinx と y=2sinx と y=3sinx のグラフを描く。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =SIN(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルD12に =2*SIN(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルE12に =3*SIN(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルの範囲C12:E12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> y=2sinxのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察2> y=3sinxのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察3> y=sinx のグラフと y=2sinx のグラフと y=3sinx のグラフの 違いを述べなさい。 <考察4> 一般に、y=asinxのグラフの振幅について、どのようなことが言えるか。 |
【204】 三角関数 y=2sin(x−60°) のグラフを描く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B222をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =2*SIN(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルD12に =2*SIN(RADIANS(B12−60)) を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C222をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D222をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察> y=2sin(x−60°) のグラフは、y=2sinx のグラフをx軸方向に+60°だけ、 平行移動したものであることを確かめなさい。 |
【205】 三角関数 y=cosx と y=cos2x と y=cos3x のグラフを描く。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =COS(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルD12に =COS(RADIANS(2*B12)) を半角で入力する。 セルE12に =COS(RADIANS(3*B12)) を半角で入力する。 セルの範囲C12:E12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> y=cosxのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察2> y=cos2xのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察3> y=cos3xのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察4> 一般に、y=cosaxのグラフの周期について、どのようなことが言えるか。 |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B372をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =COS(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルD12に =COS(RADIANS(B12/2)) を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C372をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D372をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> <考察2> 一般に、 |
【207】 三角関数 y=cosx と y=2cosx と y=3cosx のグラフを描く。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =COS(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルD12に =2*COS(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルE12に =3*COS(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルの範囲C12:E12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> y=2cosxのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察2> y=3cosxのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察3> y=cosx のグラフと y=2cosx のグラフと y=3cosx のグラフの 違いを述べなさい。 <考察4> 一般に、y=acosxのグラフの振幅について、どのようなことが言えるか。 |
【208】 三角関数 y=2cos(x+60°) のグラフを描く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −60 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B222をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =2*COS(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルD12に =2*COS(RADIANS(B12+60)) を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C222をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D222をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察> y=2cos(x+60°) のグラフは、y=2cosx のグラフをx軸方向に−60°だけ、 平行移動したものであることを確かめなさい。 |
【209】 三角関数 y=tanx のグラフを描く。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −180を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B56をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルB58に −88を半角で入力する。 セルB59に、=B58+2 を半角で入力する。 セルB59を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B60:B146をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルB148に 92 を半角で入力する。 セルB149に、=B148+2 を半角で入力する。 セルB149を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B150:B192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =TAN(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C192をドラックし、右クリックし て貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> y=tanxのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察2> 直線 x=90°、x=−90°が漸近線になっていることを確かめ なさい。 |
【210】 三角関数 y=tan2x のグラフを描く。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −90を半角で入力する。 セルB13に、=B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B56をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルB58に −44を半角で入力する。 セルB59に、=B58+1 を半角で入力する。 セルB59を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B60:B146をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルB148に 46 を半角で入力する。 セルB149に、=B148+1 を半角で入力する。 セルB149を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B150:B192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に=TAN(RADIANS(2*B12))を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C192をドラックし、右クリックし て貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定15.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定5.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> y=tan2xのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察2> 直線 x=45°、x=−45°が漸近線になっていることを確かめなさい。 <考察3> 一般に、y=tanaxのグラフの周期について、どのようなことが言えるか。 |
【211】 三角関数 y=tanx と y=2tanx のグラフを描く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【209】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端、上端と下端をそれぞれドラッグして、グ ラフエリアを上下左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定15.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定5.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 B y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> y=2tanxのグラフの周期をグラフから求めなさい。 <考察2> y=tanx と y=2tanxのグラフの位置関係について述べなさい。 <考察3> 一般に、y=tanx と y=atanxのグラフの位置関係について述べなさい。 |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【209】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C372をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端、上端と下端をそれぞれドラッグして、グ ラフエリアを上下左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> <考察2> |
【213】 0°≦x≦360°のとき、 |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD12に 0 を半角で入力する。 セルD13に、=D12+2 を半角で入力する。 セルD13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D14:D192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =COS(RADIANS(2*B12))+2*SIN(RADIANS(B12))+2 を半角で入力する。 セルE12に =−2*SIN(RADIANS(B12))^2+2*SIN(RADIANS(B12))+3 を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルE12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲E13:E192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、左右に伸ばす。 C 上記(1)の対応表のセルの範囲D11:E192をドラッグして選択する。 D [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 E グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面をそれぞれ整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察> のグラフは同じであることを確かめなさい。 |
【214】 0°≦x≦360°のとき、 |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考>《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD12に 0 を半角で入力する。 セルD13に、=D12+2 を半角で入力する。 セルD13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D14:D192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =SIN(RADIANS(B12))+COS(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルE12に =SQRT(2)*SIN(RADIANS(B12+45)) を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルE12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲E13:E192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、左右に伸ばす。 C 上記(1)の対応表のセルの範囲D11:E192をドラッグして選択する。 D [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 E グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグして、左右に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面をそれぞれ整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定30.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察> y=sinx+cosx と のグラフは同じであることを 確かめなさい。 |
目次へ |
【301】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −2 を半角で入力する。 セルB13に、=B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B16をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =POWER(2,B12) を半角で入力する。 セルD12に =POWER(3,B12) を半角で入力する。 セルE12に =POWER(4,B12) を半角で入力する。 セルの範囲C12:E12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C16をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E16をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる B y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定0.5 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> さい。 <考察2> <考察3> |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【301】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E16をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる B y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定0.5 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> を求めなさい。 <考察2> なさい。 <考察3> |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【301】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D18をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる B y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定0.5 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> <考察2> いると言えるか。 |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【301】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E18をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定5.0 → 閉じる B y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> <考察2> と言えるか。 |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【301】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定10.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察> |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【301】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D16をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察> |
【307】 | ||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12、B13、B14に、上のワークシートのように入力する。 セルC12に、=POWER(8,1/4) を半角で入力する。 セルC13に、=POWER(16,1/3) を半角で入力する。 セルC14に、=POWER(64,1/5) を半角で入力する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B12:C14をドラッグして選択する。 A [挿入]→[縦棒]→[2-D縦棒の集合縦棒]を左クリックする。 <考察> の棒グラフから、 |
目次へ |
【401】 対数関数 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B12:B20をドラックし、右クリックしてセルの書式設定を選択する。 分類から数値を選択し、小数点以下の桁数を5にする。 セルB12に 1/16 を半角で入力する。(小数で表示される) セルの範囲B13:B20に、上のワークシートのように半角で入力する。 セルC12に =LOG(B12,2) を半角で入力する。 セルD12に =LOG(B12,3) を半角で入力する。 セルE12に =LOG(B12,4) を半角で入力する。 セルの範囲C12:E12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C20をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 B y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定0.5 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> 共通して通る点の座標を求めなさい。 <考察2> 共通する漸近線を求めなさい。 <考察3> 違いを述べなさい。 |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【401】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 B y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定0.5 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> 共通して通る点の座標を求めなさい。 <考察2> 共通する漸近線を求めなさい。 <考察3> 違いを述べなさい。 |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【401】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 B y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定0.5 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> <考察2> どのようになっていると言えるか。 |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【401】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 B y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定0.5 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察1> <考察2> どのようになっていると言えるか。 |
【405】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【401】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D20をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定0.1 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察> |
【406】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【401】のワークシートの入力方法を参照してください。
(2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D18をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線とマーカー]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグして、グラフエリアを 上下に伸ばす。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定0.1 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 (4) グラフから対応表の点(マーカー)を消去する。 @ グラフエリアを左クリックしてアクティブにする。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 <考察> |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12、B13、B14に、上のワークシートのように入力する。 セルの範囲C12:C14をドラックし、右クリックしてセルの書式設定を選択する。 分類から数値を選択し、小数点以下の桁数を5にする。 セルC12に、1/2 を半角で入力する。 セルC13に、=−1*LOG(1/3,2) を半角で入力する。 セルC14に、=LOG(7,1/2) を半角で入力する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B12:C14をドラッグして選択する。 A [挿入]→[縦棒]→[2-D縦棒の集合縦棒]を左クリックする。 <考察> |
目次へ |
【501】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −9 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B132をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =4+SQRT(36−(B12+3)^2) を半角で入力する。 セルD12に =4−SQRT(36−(B12+3)^2) を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C132をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D132をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察> 中心(−3,4)、半径6の円になっていることを確認しなさい。 |
【502】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −2.236 を半角で入力する。 セルB13に −2.2 を半角で入力する。 セルB14に =B13+0.1 を半角で入力する。 セルB14を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B15:B57をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルB58に 2.236 を半角で入力する。 セルC12に =SQRT(5−B12^2) を半角で入力する。 セルD12に =−SQRT(5−B12^2) を半角で入力する。 セルE12に =−B12+1 を半角で入力する。 セルの範囲C12:E12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C58をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E58をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 <考察> 共有点の座標を求めなさい。 |
【503】 2定点(3,0)、(−3,0)からの距離の和が10である楕円を描く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> c=3 2a=10より、a=5 b=4 よって、 (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −5 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B112をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =4*SQRT(1−B12^2/25) を半角で入力する。 セルD12に =−4*SQRT(1−B12^2/25) を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C112をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D112をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定 1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 <考察> |
【504】 定点(2,0)、直線 x=−2 からの距離が等しい放物線を描く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B52をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =2*SQRT(2*B12) を半角で入力する。 セルD12に =−2*SQRT(2*B12) を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C52をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D52をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 <考察> |
【505】 2定点(5,0)、(−5,0)からの距離の差が6である双曲線を描く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> c=5、2a=6、、a=3、b=4 よって、 (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 10 を半角で入力する。 セルB13に =B12−0.1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B82をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルB84に −3 を半角で入力する。 セルB85に =B84−0.1 を半角で入力する。 セルB85を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B86:B154をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =4*SQRT(B12^2/9−1) を半角で入力する。 セルD12に =−4*SQRT(B12^2/9−1) を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C154をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 【504】を参照 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察> |
目次へ |
【601】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −3 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B72をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =−2*B12^3+6*B12+1 を半角で入力する。 セルD12に =−6*B12^2+6 を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラックし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C72をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D72をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 <考察1> <考察2> <考察3> |
【602】 最大値と最小値を求める。 |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −2 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B72をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =2*B12^3−3*B12^2−12*B12−6 を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C72をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C72をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定 1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定 1.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 B y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定 5.0 → 閉じる <考察1> −2≦x≦4 のときの最大値をグラフから求めなさい。 <考察2> −2≦x≦4 のときの最小値をグラフから求めなさい。 |
【603】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB8に a= を入力する。 セルC8に 1 を半角で入力する。 セルB12に −2 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B72をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =B12^3−3*B12^2 を半角で入力する。 セルD12に =$C$8 を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラッグし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C72をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:D72をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定 1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定 1.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> a=1、a=−5 のとき、異なる実数解の個数を求めなさい。 <考察2> a=0、a=−4 のとき、異なる実数解の個数を求めなさい。 <考察3> a=−2 のとき、異なる実数解の個数を求めなさい。 <考察4> 異なる実数解の個数は、定数aの値によってどのように変わるか。 |
【604】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B44をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =B12^3−3*B12^2+4 を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C44をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C44をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 <考察> x≧0 のとき、 |
【605】 曲線 y=logx のグラフと、その上の点P(1,0)における接線と法線を描く。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> 接線 : y−0=1(x−1) ∴ y=x−1 法線 : y−0=−1(x−1) ∴ y=−x+1 (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0.05 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.05 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B111をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =LN(B12) を半角で入力する。 セルD12に =B12−1 を半角で入力する。 セルE12に =−B12+1 を半角で入力する。 セルの範囲C12:E12をドラッグし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C111をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E111をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 <考察1> y=x−1 が y=logx 上の点(1,0)における接線になっていることを確かめなさい。 <考察2> y=−x+1 が y=logx 上の点(1,0)における法線になっていることを確かめなさい。 |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −2 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.05 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B92をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =SQRT(1−B12^2/4) を半角で入力する。 セルD12に =−SQRT(1−B12^2/4) を半角で入力する。 セルE12に =−3*B12/8+5/4 を半角で入力する。 セル範囲C12:E12をドラッグし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C92をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:E92をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの左端と右端、上端と下端ををそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定 1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定 0.2→ 閉じる → x軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定 1.0 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定 0.2 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察> なっていることを確かめなさい。 |
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【701】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −3 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B72をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =B12*SQRT(9−B12^2) を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C72をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C72をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定1.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 A y軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 補助目盛間隔 固定0.5 → 閉じる → y軸の数字を右クリック → 補助目盛線の追加 <考察1> グラフから極大値を求めなさい。 <考察2> グラフから極小値を求めなさい。 <考察3> グラフから最大値を求めなさい。 <考察4> グラフから最小値を求めなさい。 |
【702】 0≦x≦2π において、関数 y=x+2sinx のグラフを描く。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に =B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =RADIANS(B12)+2*SIN(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 軸の書式設定 → 目盛間隔 固定 60.0 → 閉じる → x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 <考察1> 0≦x≦2π における極大値をとるときのxの値をグラフを利用して求め、 極大値を計算しなさい。 <考察2> 0≦x≦2π における極小値をとるときのxの値をグラフを利用して求め、 極小値を計算しなさい。 <考察3> 0≦x≦2π における最大値をとるときのxの値をグラフを利用して求め、 最大値を計算しなさい。 <考察4> 0≦x≦2π における最小値をとるときのxの値をグラフを利用して求め、 最小値を計算しなさい。 |
【703】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −2 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B52をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =B12+SQRT(4−B12^2) を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C52をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC52に 2 を半角で入力する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C52をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 <考察> グラフから最小値とそのときのxの値を求めなさい。 |
【704】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に −1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.05 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B52をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =EXP(2*B12)−2*EXP(B12)+1 を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C52をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B11:C52をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 <考察1> −1≦x≦1 のときの最大値とそのときのxの値をグラフを利用して求めなさい。 <考察2> −1≦x≦1 のときの最小値とそのときのxの値をグラフを利用して求めなさい。 |
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【801】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0.01 を半角で入力する。 セルB13に =B12+0.01 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B111をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =B12^2 を半角で入力する。 セルD12に =0.01*C12 を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C111をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表から区分求積を求める。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲D12:D111の和を求める。 ワークシートのセルD112に =SUM(D12:D111) を半角で入力する。 <考察1> 次の定積分を計算して、曲線 と x軸 及び 直線 x=1 で囲まれた面積を 求めなさい。 <考察2> 考察1で求めた定積分の値と、ワークシートの対応表のセルの範囲D12:D111 の和であるセルD112の値を比較しなさい。 |
【802】 サイクロイド x=t−sint、y=1−cost (0≦t≦2π)のグラフを描く。また、その長さを求める。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 0 を半角で入力する。 セルB13に =B12+2 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =RADIANS(B12)−SIN(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルD12に =1−COS(RADIANS(B12)) を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラッグし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルE13に =C13−C12 を半角で入力する。 セルF13に =D13−D12 を半角で入力する。 セルG13に =SQRT(E13^2+F13^2) を半角で入力する。 セルの範囲E13:G13をドラッグし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲E14:E192をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲C11:D192をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[平滑線]を左クリックする。 B グラフエリアの上端と下端をそれぞれドラッグし伸縮して調整する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の数字を右クリック → 目盛線の追加 (4) 上記(1)の対応表からサイクロイドの長さを求める。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲G13:G192の和を求める。 ワークシートのセルG193に =SUM(G13:G192) を半角で入力する。 <考察1> 次の定積分を計算して、サイクロイド x=t−sint、y=1−cost (0≦t≦2π) の長さを求めなさい。 <考察2> 考察1で求めた定積分の値と、ワークシートの対応表のセルの範囲G13:G192 の和であるセルG193の値を比較しなさい。 |
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【901】 第3項が5、第12項が59である等差数列の一般項を求める。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> @とAを連立して解くと、a=−7、d=6 よって、 (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B111をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =6*B12−13 を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C111をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <考察1> 143が第26項であることをワークシートで確認しなさい。 <考察2> 第96項が563であることをワークシートで確認しなさい。 |
【902】 第3項が12、第7項が192である等比数列の一般項を求める。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> @とAを連立して解くと、a=3、r=±2 よって、 (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B11:D11に上表のように入力する。 セルB12に 1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =3*2^(B12−1) を半角で入力する。 セルD12に =3*(−2)^(B12−1) を半角で入力する。 セルの範囲C12:D12をドラッグし、右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <考察1> 第8項が384と−384であることをワークシートで確認しなさい。 <考察2> 786432が第19項であることをワークシートで確認しなさい。 |
【903】初項が50、公差が−6の等差数列の初項から第n項までの和を求める。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B11:E11をドラックし、右クリックしてセルの書式を選択する。 表形式 → 分類の文字列 → OK を選択する。 セルB12に 1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B61をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =−6*B12+56 を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C61をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD12に 50 を半角で入力する。 セルD13に =D12+C13 を半角で入力する。 セルD13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D14:D61をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルE12に =−3*B12^2+53*B12 を半角で入力する。 セルE12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲E13:E61をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <考察1> ワークシートD列の和とE列の -3n^2+53n が一致していることを確かめなさい。 <考察2> よって、n=9 のとき、最大になる。 n=9 のとき最大であることをワークシートで確認しなさい。 |
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =2^(B12−2) を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD12に 0.5 を半角で入力する。 セルD13に =D12+C13 を半角で入力する。 セルD13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D14:D46ドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルE12に =(2^B12−1)/2 を半角で入力する。 セルE12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲E13:E46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <考察1> ワークシートD列の和とE列の (2^n-1)/2 が一致していることを確かめなさい。 <考察2> これを解いて、n=11 になる。 和が初めて1000を超えるのは、第11項までの和であることをワークシートで 確認しなさい。 |
【905】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =B12^2 を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD12に 1 を半角で入力する。 セルD13に =D12+C13 を半角で入力する。 セルD13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D14:D46ドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルE12に =B12*(B12+1)(2*B12+1)/6 を半角で入力する。 セルE12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲E13:E46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <考察> ワークシートD列の和とE列の n(n+1)(2n+1)/6 が一致していることを確かめなさい。 |
【906】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に =B12^3 を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD12に 1 を半角で入力する。 セルD13に =D12+C13 を半角で入力する。 セルD13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D14:D46ドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルE12に =(B12*(B12+1)/2)^2 を半角で入力する。 セルE12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲E13:E46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <考察> ワークシートD列の和とE列の {n(n+1)/2}^2 が一致していることを確かめなさい。 |
【907】次の数列の一般項を求める。 3,4,6,10,18,34,・・・ |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC13に =2^(B13−2) を半角で入力する。 セルC13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C14:C46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD12に 3 を半角で入力する。 セルD13に =D12+C13 を半角で入力する。 セルD13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D14:D46ドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルE12に =2^(B12−1)+2 を半角で入力する。 セルE12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲E13:E46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <考察> ワークシートD列の和とE列の 2^(n-1)+2 が一致していることを確かめなさい。 |
【908】次の漸化式で定められた数列{an}の一般項を求める。 |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に 1 を半角で入力する。 セルC13に =2*C12+3 を半角で入力する。 セルC13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C14:C46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD12に =2^(B12+1)−3 を半角で入力する。 セルD12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D13:D46ドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <考察> ワークシートC列の漸化式とD列の 2^(n+1)-3 が一致していることを確かめなさい。 |
【909】 |
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<手順> この漸化式を解いて一般項を求めると、 となる。 (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に 0 を半角で入力する。 セルC13に 1 を半角で入力する。 セルC14に =(2*C13+C12)/2 を半角で入力する。 セルC14を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C15:C46をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD12に =(((1+SQRT(3))/2)^(B12-1)-((1-SQRT(3))/2)^(B12-1))/SQRT(3) を半角で入力する。 セルD12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D13:D46ドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <考察> ワークシートC列の漸化式とD列の一般項 が一致していることを確かめ なさい。 |
【910】 次の漸化式で定められたフィボナッチ数列を考える。 |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 1 を半角で入力する。 セルB13に =B12+1 を半角で入力する。 セルB13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲B14:B61をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルC12に 1 を半角で入力する。 セルC13に 1 を半角で入力する。 セルC14に =C12+C13 を半角で入力する。 セルC14を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C15:C61をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD13に =C13/C12 を半角で入力する。 セルD13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D14:D61ドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <考察> に近いことを確かめなさい。 |
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【1001】 三角関数の逆関数 と 弧度法から度数法への変換 (ASIN関数、ACOS関数、ATAN関数、DEGREES関数) |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B12:B20をドラックし、右クリックしてセルの書式設定を選択する。 表示形式 → 分類の文字列 → OK を選択する。 セルの範囲B12:B20に上の表のように入力する。 セルの範囲D12:D20をドラックし、右クリックしてセルの書式設定を選択する。 表示形式 → 分類の文字列 → OK を選択する。 セルの範囲D12:D20に上の表のように入力する。 セルの範囲F12:F20をドラックし、右クリックしてセルの書式設定を選択する。 表示形式 → 分類の文字列 → OK を選択する。 セルの範囲F12:F18に上の表のように入力する。 セルC12に =DEGREES(ASIN(−1)) を入力する。 同様にして、C13からC20まで、=DEGREES(ASIN(B列の同じ行の値)) を 半角で入力する。 セルE12に =DEGREES(ACOS(1)) を入力する。 同様にして、E13からE20まで、=DEGREES(ACOS(D列の同じ行の値)) を 半角で入力する。 セルG12に =DEGREES(ATAN(−SQRT(3))) を入力する。 同様にして、G13からG18まで、=DEGREES(ATAN(F列の同じ行の値)) を 半角で入力する。 <関数について> ASIN関数 ・・・ ASIN(実数値1) 実数値1になるSINの角度をラジアン単位で返す。 ACOS関数 ・・・ ACOS(実数値1) 実数値1になるCOSの角度をラジアン単位で返す。 ATAN関数 ・・・ ATAN(実数値1) 実数値1になるTANの角度をラジアン単位で返す。 DEGREES関数 ・・・ DEGREES(ラジアン) ラジアン単位の角度を度数法の角度に変換する。 |
【1002】 複素数の2乗の和 (SUMSQ関数) |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B11:B20をドラックし、右クリックしてセルの書式設定を選択する。 表示形式 → 分類の文字列 → OK を選択する。 セルの範囲B11:B20に上の表のように入力する。 セルC12に =SQRT(0) を半角で入力する。 セルC13に =SQRT(1) を半角で入力する。 セルC14に =SQRT(2) を半角で入力する。 セルC15に =SQRT(3) を半角で入力する。 セルC16に =SQRT(4) を半角で入力する。 セルC17に =SQRT(5) を半角で入力する。 セルC18に =SQRT(6) を半角で入力する。 セルC19に =SQRT(7) を半角で入力する。 セルC20に =SQRT(8) を半角で入力する。 セルD13に =SUMSQ(C12,C13) を半角で入力する。 セルD13を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D14:D20をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <関数について> SUMSQ関数 ・・・ SUMSQ(実数値1,実数値2) |
【1003】 複素数の四則計算<和差積商> と 複素数形式に表示 (IMSUM関数、IMSUB関数、IMPRODUCT関数、IMDIV関数、COMPLEX関数) |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルC11に A= を入力する。 セルC12に B= を入力する。 セルD11に =COMPLEX(5,−3) を半角で入力する。 セルD12に =COMPLEX(−2,7) を半角で入力する。 セルF11に C= を半角で入力する。 セルF12に D= を半角で入力する。 セルG11に =COMPLEX(2,1) を半角で入力する。 セルG12に =COMPLEX(2,−1) を半角で入力する。 セルの範囲B14:B17に上の表のように入力する。 セルの範囲C14:C17に上の表のように入力する。 セルD14に =IMSUM(D11,D12) を半角で入力する。 セルD15に =IMSUB(D11,D12) を半角で入力する。 セルD16に =IMPRODUCT(D11,D12) を半角で入力する。 セルD17に =IMDIV(G11,G12) を半角で入力する。 <関数について> IMSUM関数 ・・・ IMSUM(複素数1,複素数2) 複素数1+複素数2 の値を返す。 IMSUB関数 ・・・ IMSUB(複素数1,複素数2) 複素数1−複素数2 の値を返す。 IMPRODUCT関数 ・・・ IMPRODUCT(複素数1,複素数2) 複素数1×複素数2 の値を返す。 IMDIV関数 ・・・ IMDIV(複素数1,複素数2) 複素数1÷複素数2 の値を返す。 COMPLEX関数 ・・・ COMPLEX(実数値1,実数値2) 複素数の形 (実数値1)+(実数値2)i を返す。 |
【1004】共役な複素数 と 絶対値 (IMCONJUGATE関数、IMABS関数) |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルB12に 3+4i を半角で入力する。 セルB13に 3 を半角で入力する。 セルB14に 3i を半角で入力する。 セルC12に =IMCONJUGATE(B12) を半角で入力する。 セルC13に =IMCONJUGATE(B13) を半角で入力する。 セルC14に =IMCONJUGATE(B14) を半角で入力する。 セルD12に =IMABS(B12) を半角で入力する。 セルD13に =IMABS(B13) を半角で入力する。 セルD14に =IMABS(B14) を半角で入力する。 <関数について> IMCONJUGATE関数 ・・・ IMCONJUGATE(複素数1) 複素数1に共役な複素数を返す。 IMABS関数 ・・・ IMABS(複素数1) 複素数1の絶対値を返す。 |
【1005】複素数の偏角、実数部分、虚数部分 (IMARGUMENT関数、IMREAL関数、IMAGINARY関数) |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B11:B20をドラックし、右クリックしてセルの書式設定を選択する。 表示形式 → 分類の文字列 → OK を選択する。 セルの範囲B11:B20に上の表のように入力する。 セルC12に =COMPLEX(1,0) を半角で入力する。 セルC13に =COMPLEX(SQRT(3),1) を半角で入力する。 セルC14に =COMPLEX(1,1) を半角で入力する。 セルC15に =COMPLEX(1,SQRT(3)) を半角で入力する。 セルC16に =COMPLEX(0,1) を半角で入力する。 セルC17に =COMPLEX(−1,SQRT(3)) を半角で入力する。 セルC18に =COMPLEX(−1,1) を半角で入力する。 セルC19に =COMPLEX(−SQRT(3),1) を半角で入力する。 セルC20に =COMPLEX(−1,0) を半角で入力する。 セルD12に =DEGREES(IMARGUMENT(C12)) を半角で入力する。 セルD12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D13:D20をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルE12に =IMREAL(C12) を半角で入力する。 セルE12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲E13:E20をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルF12に =IMAGINARY(C12) を半角で入力する。 セルF12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲F13:F20をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <関数について> IMARGUMENT関数 ・・・ IMARGUMENT(複素数1) 複素数1 の偏角をラジアン単位で返す。 IMREAL関数 ・・・ IMREAL(複素数1) 複素数1の実数部分を返す。 IMAGINARY関数 ・・・ IMAGINARY(複素数1) 複素数1の虚数部分を返す。 |
【1006】 を考える。 ド・モアブルの定理 (IMPOWER関数) |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。 <参考> 【401】のワークシートの入力方法を参照してください。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B9:B23に上の表のように入力する。 セルC9に =COMPLEX(1,SQRT(3)) を半角で入力する。 セルC11に 上の表のように入力する。 セルC12に =IMPOWER($C$9,B12) を半角で入力する。 セルC12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲C13:C23をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルD12に =DEGREES(IMARGUMENT(C12))を半角で入力する。 セルD12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲D13:D23をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 セルE12に =IMABS(C12) を半角で入力する。 セルE12を右クリックしてコピーを選択する。 セルの範囲E13:E23をドラックし、右クリックして貼り付けを選択する。 <関数について> IMPOWER関数 ・・・ IMPOWER(複素数1,n) |
【1007】 それぞれ、ABCとするとき、∠ACBの大きさを求める。 |
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<手順> 点A(α)、B(β)、C(γ)に対して、 (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B11:B18に上の表のように入力する。 セルC11に =COMPLEX(1+SQRT(3),−2+SQRT(3)) を半角で入力する。 セルC12に =COMPLEX(0,−1) を半角で入力する。 セルC13に =COMPLEX(1,−2) を半角で入力する。 セルC15に =IMSUB(C11,C13) を半角で入力する。 セルC16に =IMSUB(C12,C13) を半角で入力する。 セルC18に上の表のように入力する。 セルD18に =DEGREES(IMARGUMENT(IMDIV(C16,C15))) を半角で入力する。 <考察> β−γ=−i−(1−2i)=−1+i |
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【1101】 | |||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B11:B16に上の表のように入力する。 セルC11に =TRUNC(SQRT(5)) を半角で入力する。 セルC12に =SQRT(5)−C11 を半角で入力する。 セルC14に =POWER(C11,2)−POWER(C12,2) を半角で入力する。 セルC16に =4*SQRT(5)−5 を半角で入力する。 <関数について> POWER関数 ・・・ POWER(実数値1,n) TRUNC関数 ・・・ TRUNC(実数値1) 実数値1の小数部分を切り捨てて返す。 <考察> 確認しなさい。 |
【1102】 | |||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B11:B14に上の表のように入力する。 セルC11に =TRUNC(SQRT(23)) を半角で入力する。 セルC12に =SQRT(23)−C11 を半角で入力する。 セルC14に =POWER(C12,2)+8*C12 を半角で入力する。 <関数について> POWER関数 ・・・ POWER(実数値1,n) TRUNC関数 ・・・ TRUNC(実数値1) 実数値1の小数部分を切り捨てて返す。 <考察> ワークシートの a^2+8a の値と一致していることを確認しなさい。 |
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【1201】 new 接線について、 t が−2.8以上、2.1以下の範囲を動くときの接線の様子を観察する。 |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲A2:A62に上の表のように0.1きざみで入力する。 セルB2に =A2^3+A2^2-2*A2 を半角で入力する。 セルB2を セルの範囲B3:B62にコピーする。 セルC2に =(3*$F$2^2+2*$F$2-2)*A2-2*$F$2^3-$F$2^2 を半角で入力する。 セルC2を セルの範囲C3:C62にコピーする。 セルG2に =F2^3+F2^2-2*F2 を半角で入力する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲A1:C62をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[散布図(平滑線)]を左クリックする。 B 凡例を削除する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の目盛りを−3以上3以下で、目盛間隔を 1にする。 A y軸の目盛りを−10以上10以下で、目盛間隔を 1にする。 B x軸、y軸ともに、目盛線のスタイルを点線にする。 <マクロについて> Sub Sessen() Dim t As Single '単精度浮動小数点型として宣言する DoEvents 'ForNext繰り返しから強制的に抜け出せるようにする For t = -2.8 To 2.1 Step 0.01 Cells(2, "F") = t '2行F列にtの値を代入する Calculate '再計算する Next End Sub <考察> マクロを実行させて、接線の動きを観察してみよう。 接点のx座標が−2.8から2.1まで変化するときの接線の様子が観察できます。 |
【1202】 new x軸方向に+pだけ、 y軸方向に+qだけ、平行移動したものであることを観察する。 |
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<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲B3:B63に上の表のように0.1きざみで入力する。 セルC3に =$G$2*(B3-$G$3)^2+$G$4 を半角で入力する。 セルC3を セルの範囲C4:C63にコピーする。 セルD3に =$G$2*(B3-$I$8)^2+$J$8 を半角で入力する。 セルD3を セルの範囲D4:D63にコピーする。 セルI7に =I8 を半角で入力する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲B2:D63をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[散布図(平滑線)]を左クリックする。 B 凡例を削除する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の目盛りを−3以上3以下で、目盛間隔を 1にする。 A y軸の目盛りを−10以上10以下で、目盛間隔を 1にする。 B x軸、y軸ともに、目盛線のスタイルを点線にする。 <マクロについて> Option Explicit '変数の宣言を強制する Sub apq() Dim a, p, q As Single '単精度浮動小数点型で宣言する Dim sp, sq As Single '単精度浮動小数点型で宣言する sp = Cells(8, "I") '8行I列の値をspに代入する sq = Cells(8, "J") '8行J列の値をsqに代入する Cells(3, "G") = 0 '3行G列に0を書き出す Cells(4, "G") = 0 '4行G列に0を書き出す DoEvents 'ForNext文から強制的に抜け出せるようにする If sp > 0 And sq > 0 Then 'もし、頂点が第1象限にあるならば Cells(3, "G") = 0 '3行G列に0を書き出す Cells(4, "G") = 0 '4行G列に0を書き出す For p = 0 To sp Step 0.05 Cells(3, "G") = p '3行G列にpの値を書き出す Calculate '再計算する Next p For q = 0 To sq Step 0.05 Cells(4, "G") = q '4行G列にqの値を書き出す Calculate '再計算する Next q End If If sp > 0 And sq < 0 Then 'もし、頂点が第4象限にあるならば Cells(3, "G") = 0 '3行G列に0を書き出す Cells(4, "G") = 0 '4行G列に0を書き出す For p = 0 To sp Step 0.05 Cells(3, "G") = p '3行G列にpの値を書き出す Calculate '再計算する Next p For q = 0 To sq Step -0.05 Cells(4, "G") = q '4行G列にqの値を書き出す Calculate '再計算する Next q End If If sp < 0 And sq > 0 Then 'もし、頂点が第2象限にあるならば Cells(3, "G") = 0 '3行G列に0を書き出す Cells(4, "G") = 0 '4行G列に0を書き出す For p = 0 To sp Step -0.05 Cells(3, "G") = p '3行G列にpの値を書き出す Calculate '再計算する Next p For q = 0 To sq Step 0.05 Cells(4, "G") = q '4行G列にqの値を書き出す Calculate '再計算する Next q End If If sp < 0 And sq < 0 Then 'もし、頂点が第3象限にあるならば Cells(3, "G") = 0 '3行G列に0を書き出す Cells(4, "G") = 0 '4行G列に0を書き出す For p = 0 To sp Step -0.05 Cells(3, "G") = p '3行G列にpの値を書き出す Calculate '再計算する Next p For q = 0 To sq Step -0.05 Cells(4, "G") = q '4行G列にqの値を書き出す Calculate '再計算する Next q End If End Sub <考察> マクロを実行させて、x軸方向 に+pだけ、y軸方向に+qだけ、平行移動したものであることを観察してみよう。 |
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【1301】 new マクロを用いて、20以下の素数を求める。 |
<素数について> 素数とは、1と自分自身以外に正の約数を持たない2以上の自然数のことです。 次のマクロでは、2以上、自分自身より1小さい数まで、一つ一つ割り算をして割り切れるか 調べることによって素数であるか否かを判断しています。一つでも割り切れたならば素数では ないことになります。 <マクロについて> Sub Sosu2() For n = 2 To 20 d = 0 'dを初期化する For k = 2 To n - 1 If n Mod k = 0 Then 'kがnの約数ならば d = d + 1 'dに1を加える End If Next k If d = 0 Then 'd=0ならば MsgBox (n & "は素数です!") 'nは素数というメッセージを表示する End If Next n MsgBox ((n - 1) & " 以下の素数の探索を終了しました。") '「終了」のメッセージを表示する End Sub <考察> マクロを実行させて、20以下の素数を求めてみよう。 次に、マクロを書き換えて、30以下の素数を求めてみよう。 |
【1302】 new 総当たりではない方法で、完全数を求める。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
※ 次の手順に従って、D列を 「・・・・・E-12」という表示ではないようにしておく。 D列を選択 → 右クリック → セルの書式設定 → 表示形式 → 数値 → OK <完全数について> 完全数とは、自分自身を除いた正の約数の和が自分自身と等しくなる自然数のことです。 例えば、6の約数は、自分自身を除くと、1と2と3であり、1+2+3=6 になるので、6は 完全数です。 nが2以上の自然数で、 1 が素数のとき、 は、完全数になります。 (等比数列の和の公式を用いて簡単に証明することができます。) それでは全ての完全数は、 が素数のとき、 と表されるのでしょうか。 偶数の全ての完全数は、が素数のとき、 と表されることが証明されて います。 しかし、奇数の完全数は未だ発見されていません。奇数の完全数が存在しないことは証明されて いないのです。 以下のマクロでは、『 nが2以上の自然数で、 1 が素数のとき、 は、 完全数になる 』ことを利用して、完全数を求めています。 <マクロについて> Sub Kanzensusp() Dim n As Long '長整数型で宣言する Dim k As Long '長整数型で宣言する Dim d As Long '長整数型で宣言する 'Cells.Clear DoEvents 'Forループの途中でも停止できるようにする For n = 2 To 31 Cells(n, "A") = n 'n行A列にnの値を代入する Cells(n, "B") = 2 ^ n - 1 'n行B列に2 ^ n - 1の値を代入する d = 0 'dを初期化する For k = 2 To 2 ^ n - 1 - 1 If (2 ^ n - 1) Mod k = 0 Then 'もし、kが 2 ^ n - 1 の約数ならば、 d = d + 1 'dに1を加える End If Next k If d = 0 Then 'もし、d=0 ならば Cells(n, "C") = "素数" 'n行C列に"素数"を代入する End If Cells(n, "D") = (2 ^ (n - 1)) * (2 ^ n - 1) 'n行D列に(2 ^ (n - 1)) * (2 ^ n - 1) の値を代入 If Cells(n, "C") = "素数" Then 'もし、n行C列が"素数"ならば、 Cells(n, "E") = "完全数" 'n行E列に"完全数"を代入する End If Next n MsgBox ("完全数の探索を終了しました...") '「終了」のメッセージを表示する End Sub <考察> マクロを実行させて、完全数を求めてみよう。 8個目の完全数が求まるまで多少時間がかかります。 |
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【1401】 new 極方程式 r=sinaθの表す図形(正葉曲線)を描く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲A2:A362に上の表のように1きざみで入力する。 セルB2に =SIN($F$2*RADIANS(A2)) を半角で入力する。 セルB2を セルの範囲B3:B362にコピーする。 セルC2に =B2*COS(RADIANS(A2)) を半角で入力する。 セルC2を セルの範囲C3:C362にコピーする。 セルD2に =B2*SIN(RADIANS(A2)) を半角で入力する。 セルD2を セルの範囲D3:D362にコピーする。 セルE2に 「a=」を入力する。 セルF2に 「2」を を入力する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲C2:D362をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[散布図(平滑線)]を左クリックする。 B 凡例を削除する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の目盛りを−1以上1以下で、目盛間隔を 0.1にする。 A y軸の目盛りを−1以上1以下で、目盛間隔を 0.1にする。 B x軸、y軸ともに、目盛線のスタイルを点線にする。 RADIANS関数 ・・・ RADIANS(度数法の角度) 度数法の角度を弧度法(ラジアン)に変換する <マクロについて> Sub Seiyou() Dim a As Single 'aを単精度浮動小数点型で宣言する For a = 0 To 10.05 Step 0.05 Cells(2, "F") = a '2行F列にaの値を代入する Calculate '再計算する Next a End Sub <考察> セルF2(aの値)に、2、3、4、・・・、10 を順次代入して、描かれる図形(正葉曲線)を観察し てみよう。 また、マクロを実行させて、aの値が0から10まで、0.05きざみで変化するときに描かれる 図形を観察してみよう。 |
【1402】 new 極方程式 r=aθの表す図形(アルキメデスの渦巻き線)を描く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<手順> (1) 以下の対応表をワークシートに作成する。
<参考> 《上のワークシートの入力方法》 セルの範囲A2:A722に上の表のように1きざみで入力する。 セルB2に =$F$2*RADIANS(A2) を半角で入力する。 セルB2を セルの範囲B3:B722にコピーする。 セルC2に =B2*COS(RADIANS(A2)) を半角で入力する。 セルC2を セルの範囲C3:C722にコピーする。 セルD2に =B2*SIN(RADIANS(A2)) を半角で入力する。 セルD2を セルの範囲D3:D722にコピーする。 セルE2に 「a=」を入力する。 セルF2に 「2」を を入力する。 (2) 上記(1)の対応表からグラフを描く。 @ 上記(1)の対応表のセルの範囲C2:D722をドラッグして選択する。 A [挿入]→[散布図]→[散布図(平滑線)]を左クリックする。 B 凡例を削除する。 (3) グラフの描かれているxy座標平面を整える。 @ x軸の目盛りを−150以上150以下で、目盛間隔を 30にする。 A y軸の目盛りを−150以上150以下で、目盛間隔を 30にする。 B x軸、y軸ともに、目盛線のスタイルを点線にする。 <関数について> RADIANS関数 ・・・ RADIANS(度数法の角度) 度数法の角度を弧度法(ラジアン)に変換する <マクロについて> Sub Aruki() Dim a As Single ' 'aを単精度浮動小数点型で宣言する For a = 0 To 10.05 Step 0.05 Cells(2, "F") = a ''2行F列にaの値を代入する Calculate '再計算する Next a End Sub <考察> セルF2(aの値)に、2、3、4、・・・、10 を順次代入して、描かれる図形(アルキメデスの渦巻 き線)を観察してみよう。 また、マクロを実行させて、aの値が0から10まで、0.05きざみで変化するときに描かれる 図形を観察してみよう。 |
※ 上記のサンプルデータファイル「〜.xls」を以下でダウンロードできます。 |
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下の『Excel』 の使い方を考えるサンプルデータ をダウンロードすると、 圧縮(凍結)ファイル「sample_excel.lzh」がダウンロードされる。 ダウンロードされた圧縮(凍結)ファイル「sample_excel.lzh」を解凍すると、 フォルダ 「『Excel』 の使い方を考えるサンプルデータ」が作成される。 下の「シミュレーション」「素数と完全数」「極方程式」 サンプルデータ をダウンロードすると、 圧縮(凍結)ファイル「ExcelSample2.lzh」がダウンロードされる。 ダウンロードされた圧縮(凍結)ファイル「ExcelSample2.lzh」を解凍すると、 フォルダ 「「シミュレーション」「素数と完全数」「極方程式」 サンプルデータ」が作成される。 |
Excelサンプルデータ | 『Excel』 の使い方を考えるサンプルデータ |
Excelサンプルデータ2 | 「シミュレーション」「素数と完全数」「極方程式」サンプルデータ |
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フォルダ 「『Excel』 の使い方を考えるサンプルデータ」 の中には、11個のフォルダ「【0100】2次関数」、「【0200】三角関数」、「【0300】指数関数」、「【0400】対数関数」、「【0500】いろいろな曲線」、「【0600】微分(その1)」、「【0700】微分(その2)」、「【0800】積分」、「【0900】数列」、「【1000】複素数」、「【1100】平方根の応用」がある。各フォルダの中のファイル「〜.xls」を Excel で開く(読み込む)。 |
フォルダ 「「シミュレーション」「素数と完全数」「極方程式」サンプルデータ」 の中には、6個のファイルがある。 各ファイル「〜.xlsm」を Excel で開く(読み込む)。 |